TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | RESULT |
筑波大学 | 7 | 7 | 7 | 0 | 21 |
明治学院大学 | 7 | 0 | 7 | 0 | 14 |
SUMMARY
TEAM |
Q |
TIME |
PLAY |
PLAYER |
YARD |
TFP |
PLAYER |
G/NG |
筑波 |
1 |
2:00 |
Pass |
#81 |
10 |
K |
|
G |
明学 |
1 |
0:43 |
Run |
|
1 |
K |
|
G |
筑波 |
2 |
2:17 |
Paaa |
#81 |
15 |
K |
|
G |
筑波 |
3 |
5:27 |
RUN |
#9 |
10 |
K |
G |
|
明学 | 3 |
0:13 |
Run |
|
3 |
K |
G |
|
INTERVIEW
>>合地監督
勝って終われたのは良かった。内容はともかく、結果を出せた。前回とは違って最後まで集中力を切らさずにプレー出来た。しかしながら、これは最低限出来なければいけないことであって、毎試合出来なければならない。練習の質をあげていく必要がある。
所感
前半はオフェンスが要所でのパス、ドロープレーを決めてリズムをつくり、ディフェンスも最初は中のプレーを出させるも、2QからはDBの早い上がりなどで大きなゲインを許さず、1本差をつけて前半を折り返した。
後半も、中のランプレーを中心にゲインを重ねTDを奪い、21-7とする。ここから徐々に明治学院のオープンプレーが出始め、オフェンスも、イエローなどで攻め切れず、一本差になる。しかしながら、4Q終了間際にG前4ydまで攻められるもディフェンスが集中力を発揮し、4回のランプレーを止め、試合終了となった。
最後のディフェンスは止めたものの、3rd downの勝負所で攻め切れない、守り切れない場面がいくつかあった。負けられない試合が続く秋のリーグ戦では、最後まで集中力を発揮し、プレーをやり切ってほしい。
文責:安村