平成25年9月21日(土)
大東文化大学東松山Gr 14:00K.O.
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | RESULT |
筑波大学 | 0 |
7 |
7 |
17 |
31 |
城西大学 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
Game Report
快晴の青空の下で多くの父兄・OBが駆けつける中、いよいよ秋季リーグ戦が開幕した。 初戦の相手は城西大学。
前半、城西大のキックオフにより試合開始。
いきなりオンサイドキックを仕掛けてきた相手にボールをリカバーされ、自陣からのディフェンスとなる。
相手のパス成功によるファーストダウン更新が続き、自陣25ヤード付近まで攻められるも、ここで筑波大学のインターセプトが飛び出し、攻守交代。
筑波大学オフェンス陣はランプレーによりファーストダウンを更新し、敵陣10ヤード付近まで攻め込む。しかし、FG失敗により無得点に終わる。
2Qに入り、筑波大に2度目のインターセプトが飛び出すものの、オフェンスでファンブルリカバーされるなど一進一退の攻防が続く。
その後、敵陣45ヤード付近から筑波大学の攻撃でロングパスが決まり、そのままエンドゾーンまで走り切ってタッチダウン。
筑波大学7ー0城西大学。そのまま2Q終了。
3Qは、筑波大学のキックオフでスタート。
しばらく膠着状態が続くが筑波大学のオフェンスで、ランでのオープンプレーから大きくゲインし、その後ランプレーを続け、タッチダウン。14ー0。
4Qに入り、筑波大学の攻撃でファーストダウンを更新し、最後はパス成功からタッチダウン。21ー0。
その後、城西大学の攻撃で4thダウンギャンブル失敗。そこからチャンスを掴み、最後はQBスクランブルからのランプレーでタッチダウン。28ー0。
残り2分、敵陣20ヤードからのディフェンスでロングパスをインターセプト。オフェンスが試合終了間際にFGを成功させる。31-0。
そのまま試合終了となる。
最終スコア、筑波大学31-0城西大学。
2013年度の初戦、攻守キッキングともにミスはあったが、勝利を勝ち取った。次戦以降、この試合の課題をしっかり修正し、勝ち進んでいって欲しい。
(文責:25期一同)