平成26年6月22日(日)
筑波大 14:30 K.O.
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | RESULT |
明治学院大学 | 0 |
6 |
0 |
0 |
6 |
筑波大学 | 6 | 0 | 6 | 7 |
19 |
2014年6月22日(日)、筑波大学天王台グラウンドにて14:30キックオフ。
天候は曇りでしたが、直前まで降った雨により、足場はどろどろの状態でした。
1Q、筑波大学のキックで試合開始。
最初、筑波Dはじわじわとフレッシュを取られますが、DL#66時光のロスタックルから流れを掴み、続くプレーで明学QBがファンブルしたボールを筑波大がリカバー、攻守交替。敵陣49ydからとなった筑波最初 の攻撃は、ランを中心にフレッシュを重ね、最後はRB#3藤本のランで先制タッチダウン。しかし、TFPは外してしまい、6-0。続く、明治学院のキックを#22熊谷がファンブルリカバーし、筑波の攻撃が続きます。ランを中心に攻め、追加点を狙う筑波Oですが、明学Dにはばまれ、4th downでFGを選択。しかし、失敗し攻守交替となったところで1Q終了。
2Q頭、筑波Dはパーソナルファウルに加えて、ランを中心に攻められ、フレッシュをとられそのままタッチダウンされてしまいます。明学のTFPははたかれて失敗し、6-6。その後は、お互いに攻めあぐね、パントの蹴りあいとなり前半終了となります。
明治学院大学のキックで後半開始。
自陣40yd地点からの筑波Oは、WR#7吉岡へのパス、RB#3藤本のランでフレッシュを重ね、エンドゾーン付近まで攻め込みます。そして#7吉岡へのパスが成功しタッチダウン。TFPは再び失敗となり、スコアは12-6。波に乗った筑波は、続くディフェンスでも、DB#13谷村がパスインターセプトを成功させ、あっという間 に攻守交替にします。しかし、その後は続かず、筑波Oはパントを選択。攻守交替し、筑波DはDLのナイスラッシュもあり、明学をパントに追い込みます。ハーフラインからの筑波Oとなったところで、3Q終了。
4Q、筑波Oはロスタックルされたこともありフレッシュをとれず、4th downとなります。ここで、パントフェイクのランが成功し、#27佐藤が走りぬけタッチダウン。TFPも成功し19-6とします。点を取り返したい明学Oは、続く攻撃で4thギャンブルを選択しますが、DL#32岡本によりQBサックされてしまいます。攻守交替し、筑波Oとなりますが、パス失敗が続き、すぐにパントとなります。明学はランを中心にタッチダウンを狙いますが、DL#1宮元や#91林のナイスラッシュによって阻まれます。残り時間1分5秒で攻守交替となり、筑波Oがランで時間をつぶして試合終了。
最終スコア、19-6で筑波大学の勝利となりました。
春最後の試合を何とか勝利で終わりました。秋の本番に向け、夏で更なる成長を遂げられるよう、努力していくとのことです。
また、今回の試合には、久しぶりに総監督もいらっしゃってくださいました。
たくさんのOBの方に試合の手伝い等もして頂き、試合会場に来て下さった方々、また応援してくださった方々、ありがとうございました。
今後とも、宜しくお願い致します。