平成26年4月27日(日)
筑波大 13:00 K.O.
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | RESULT |
筑波大学 | 14 |
14 |
7 |
13 |
48 |
流通経済大学 | 0 | 6 | 0 | 6 |
12 |
筑波大学第2サッカー場にて13:00キックオフ。
天候は快晴で風もあまりなく、アメフト日和でした。
1Q、流通経済大学のキックで試合開始。#7吉岡のビックリターンにより50yd地点から筑波の攻撃となります。
出だしは流経Dに止められパントに追い込まれますが、スナップミスから#9田中が走って敵陣25yd地点まで進みフレッシュ獲得。
その後もWR#88杉山へのパスなどでゲインを重ね、最後はRB#3藤本のランでタッチダウン。TFPも決めて7-0と筑波がリードします。
続く流経の攻撃を筑波Dが止めパント。敵陣25yd地点から筑波Oとなります。RB#18齋藤のランでゲインを重ね、そのままタッチダウン。#66荒井がTFPも決め、14-0。攻守交替し、流経Oが攻めますが再び筑波Dがとめ、パントを選択。敵陣35ydから始まった筑波Oでは、RB#19神川のランとWR吉岡へのパスでエンドゾーン3rdまでフレッシュを重ねます。ここで1Q終了。
2Q頭、WR杉山へのパスが決まりタッチダウン。TFPも決まり21-0と差を広げます。しかし、次の流経の攻撃、筑波Dの罰退やロングパスが成功しタッチダウン。TFPははずし、21-6となります。続く流経のキックで再び#7吉岡がビックリターンし、敵陣38ydからの攻撃となります。ここでQB#9田中のQBキープやRB齋藤でフレッシュを重ね、WR吉岡へのパスでタッチダウンを取り返します。TFPも決まり28-6。その後は両者攻めあぐね、前半終了となります。
筑波大学のキックで後半開始。流経の攻撃でしたが、スナップミスによりファンブル。筑波大学がリカバーし攻守交代となります。このチャンスを筑波OはRB#28石丸のランでものにし、TFPも決め35-6とします。その後、流経のミスボールをDB#23住吉がリカバーするなどの場面がありましたが、一進一退の攻防が続き、3Q終了。
4Qに突入しますが、しばらくは両者流れをつかみ切れず、2min突入。ここで、筑波OはRB藤本のロングゲインを契機に、WR杉山、WR#2後藤へのパスなどでエンドゾーン8ydまで攻め込みます。そして、#18齋藤へのパスでタッチダウンし、42-6。しかし、直後の流経の攻撃でロングパスを通され、タッチダウンをとられてしまいます。続くTFPは#22熊谷がはたき、42-12とします。攻守交替し筑波O。残り時間わずかで、#18齋藤へのロングパスが通りタッチダウン。しかし、最後のTFPははずし、試合終了。
最終スコア48-12で筑波大学の勝利となりました。
1部昇格という目標を掲げた春シーズンの公式戦にも関わらず、大変中途半端な結果となってしまいました。
この結果を真摯に受け止め、練習内容や試合への取り組み方を再度見直していきたいと思います。
また、今回の試合は応援部WINSの方や、新入生などたくさんの方に応援に来ていただきました。ありがとうございました。
次の明治学院大学戦も宜しくお願い致します。