平成26年11月15日(土)
アミノバイタルフィールド 10:45 K.O.
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | RESULT |
帝京大学 | 0 |
0 |
7 |
0 |
7 |
筑波大学 |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
2014年11月15日(土)アミノバイタルフィールドにて10:45キックオフ。
天候は晴れで、風もほとんどなくアメフト日和となりました。
<1Q>
帝京大学のキックで試合開始。筑波大学最初の攻撃は上手くいかず、すぐにパントとなります。しかし、攻守交替した直後、帝京大学がファンブルしたボールをDL#66時光が抑え、敵陣14ydの好位置から再び筑波O。タッチダウンを狙いたい筑波でしたが、帝京Dに阻まれ4thに追い込まれます。ここで筑波OはFGを選択 。#59荒井がこれを決め、3-0と筑波が先制します。その後は、両者攻めあぐね、パントを蹴りあい、帝京Oが自陣33ydまで進んだところで1Q終了。
<2Q>
2Q、筑波Dは、DB#7吉岡のパスインターセプトや、LB#12佐藤のロスタックルもあり、帝京大学に得点を許しません。ここで追加点が欲しい筑波でしたが、自身の反則や、ファンブルもあり、ゲインすることが出来ません。お互いに得点のないまま、前半終了となります。スコアは3-0。
<3Q>
筑波大学のキックで後半開始です。筑波Dは帝京Oにロングゲインを許してしまい、いきなりタッチダウンを取られてしまいます。TFPも決められ3-7。その後は、パントの蹴りあいとなります。筑波Oが、QB#9 田中からWR#88杉山への33ydのロングパスを成功させ、敵陣33yd地点まで攻め込んだところで3Q終了。
<4Q>
4Q、筑波Oが続きます。TE#85林へのパスなどでフレッシュを重ね、敵陣15ydまで攻め込みますが、帝京Dにパスインターセプトされてしまいます。攻守交替し、筑波Dは、じわじわゲインされますが、なんとかパントに追い込み、残り時間2分56秒で筑波Oに交替します。自陣25ydからの攻撃となった筑波Oは、相手の反則に助けられながらもRB#3藤本へのパスでハーフライン付近まで攻め込みます。しかしその後パスが通らず、4thに追い込まれます。最後の望みをかけてパスを投げますが、これも失敗となり、残り時間1分2秒で筑波Dとなります。帝京Dに時間を使われ 、そのまま試合終了。
最終スコア3-7で、筑波大学の敗北となりました。
今回は、本当にたくさんの方に応援に来て頂きました。
皆様の期待に応えられず、本当に申し訳ありませんでした。
次戦は今シーズン最後の試合となります。
一戦全力で、最後まで戦いますので応援よろしくお願い致します。
筑波大学アメリカンフットボール部
EXCALIBURS 主務 貝田さん