平成28年11月5日(土) 大井第二球技場
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | RESULT |
筑波大学 |
0 |
0 |
7 |
6 |
13 |
神奈川大学 | 14 | 7 | 14 | 6 |
41 |
◆1Q
コイントスの結果、筑波のキックリターンで試合開始。
筑波大Offense(以下筑波O)初回の攻撃は敵陣に進むことが出来ず、パントでシリーズを終えます。攻守交替後の筑波大Defense(以下筑波D)は、神奈川大Offense(以下神大O)のパスプロを崩すなどプレッシャーをかけ続けますがタックルミスが続き、最後は30ydのQBスクランブルで0-7と先制されます。
追いつきたい筑波はRB#17安齋のラン、QB#34雨無からWR#87林へのフェイクパスなどで敵陣5ydまで迫りますが、4thギャンブル失敗してしまい得点に至りません。
一方、神大Oは3本のロングパスで一気に敵陣まで攻め込みます。筑波Dは神大Oの攻撃に耐えることが出来ずTDを許してしまい、スコアが0-14となったところで1Q終了。
◆2Q
筑波Dは神大Oのパス主体の攻撃にアジャストすることが出来ず、ロングパスを許してしまいます。神大QBにプレッシャーはかけますが、タックルすることが出来ません。タックルミスから、タッチダウンを許してしまいます。
攻守交替後、筑波OはRB#17安齋のランなどで敵陣15ydまで攻めますがTDには至らず、FGを試みますが失敗してしまいます。スコアは0-21で点差を詰めることが出来ないまま2Q終了。
◆3Q
筑波キックにより試合再開しますが、神大にリターンタッチダウンを許し、スコアは0-28。しかし直後の筑波キックリターン、リターナ―#34雨無が敵陣30ydまで進みます。RB#17安齋、QB#34雨無のランで攻め、最後はQB#34雨無からWR#18熊澤への
パスでタッチダウン!TFPも成功し、スコアを7-28とします。
ここから点差を縮めたい筑波ですが、神大Oに45ydロングパスでTDを奪われ、スコアを7-35とされたところで3Q終了。
◆4Q
何としても得点が欲しい筑波は、神大OのファンブルボールをLB#33磯田がリカバーしターンオーバー、直後にWR#18熊澤の40ydランアフターキャッチでタッチダウン。しかしTFPを外しスコアは13-35。
神大Oパント後、筑波Oはインターセプトされ、そのまま神大にタッチダウンを許してしまいます。神大はTFPを外し、スコアは13-41。試合残り時間わずか、筑波Oの攻撃は得点に結びつけることが出来ずそのまま試合終了。
最終スコア13-41で筑波大の敗北です。